SLEEPING WITH SIRENSスリーピング･ウィズ･サイレンスのIF I'M JAMES DEAN,THEN YOU'RE AUDREY HEPBURN。アルバムWITH EARS TO SEE AND EYES TO HEAR(2010)に収録。
タイトルは"僕がジェームス･ディーンなら君はオードリー･ヘップバーンさ"ですね。バンド名は"サイレンに魂を売った人間"という感じですね。サイレンはギリシャ神話にでてくる魔物ですね。さらにアルバムタイトルは"見る耳と聞く目を持つ"って感じでかなり詩的なバンドですね。
<歌詞>
今夜はそばにいて。
もしキミが見たいなら、
僕はキミにみせてあげる。
僕の夢が何で出来ているか。
僕はキミの顔を夢に見ていた。
僕は長いあいだ遠くにいた。
こんなにも長いあいだ。
そばにいたキミがこいしい。
僕はキミのいない場所にいる自分を想像できない。
僕はこの場所にいる自分しか想像できないんだ。
どうやってキミは僕を選びとったの？
心から僕はキミに詩をささげる。
でも言葉ではキミの美しさを言い表せない。
その美しさが僕に歌ってくれる。
どうやって僕らはこんな風に終わらせる？
キミは僕のなかの獣を呼び覚ます。
くちづけをかわした瞬間から恋に落ちていた。
あの時から僕らは思い出になっていた。
みんな愛は永遠だと言う。
キミの永遠だけが僕に必要なんだ。
どうかそばにいて。君が必要とするかぎり。
壊れないものなんて約束できないけど、
僕はずっとそばにいると誓う。
どうか永遠に僕のそばにいて。
はっきりとしている、キミ自身のことだと気付いてほしい、
僕の夢が何で出来ているか。
眠ることができない。眠ることができないよ。
ベッドに横たわるだけ。夜ベッドに横たわるだけ。
キミが夢にでてきたら、
僕はきっと恋に落ちて、キミもきっと恋に落ちる。
それがすべてを意味している。僕にとってすべてだから。
僕はキミのいない場所にいる自分を想像できない。
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今を生きる僕たち。
それが僕がとどまる理由。
キミが僕とともにここにいるかぎり、
僕らはだいじょうぶだから。
今を生きる僕たち。
それが僕がとどまる理由。
キミが僕とともにここにいるかぎり、
僕らはだいじょうぶだから。
リピート･･･
