2015年7月31日金曜日
SHE BELIEVES (IN ME)
RONAN KEATINGローナン・キーティングのSHE BELIEVES (IN ME)。スティーブ・ギブの作品。マーク・テイラーのプロデュース。アルバムTURN IT ON(2003)に収録。2004年イギリスで最高位2位。
<歌詞>
彼女が眠っているあいだ、
夜おそく外で、自分の曲を演奏してみる。
時々、どんな夜も永遠に感じる。
家族になれたと思うと心地いいものを感じる。
ふたりきり。
彼女が夢みているあいだ、
銀色のひかりにそって彼女の顔に触れてみる。
彼女の夢が空をさまよっているのがわかる。
彼女は僕のくちづけで目を覚まし、
そして僕はだいじょうぶだよと伝える。
そして彼女をきつく抱きしめる。
彼女は僕のことを信じている。
僕は知らなかった。
彼女が僕のなかに見出していたものに。
彼女にいつかもし君が僕の彼女なら、
僕の歌で世界を変えるって言ったんだ。
でも僕は間違えていた。
彼女が待ちつづけるあいだ、
僕はなぜ彼女をあんなに傷つけたのか自問している。
なにが僕をずっとこの孤独な旅に向けさせたのか。
どうして僕は引き返し君のもとへ向かわないのか。
僕がいるべき場所へ。
彼女が泣いているあいだ、
彼女は僕のこころが真っ二つに引き裂かれ、
僕がやるべきこととの間で悩んでいることを知っていた。
彼女は愛を受けるのにふさわしい、
僕にできるならすべて捧げるよ。
神よ、愛は真実だから。
だって彼女は僕のことを信じている。
僕は知らなかったんだ。
彼女が僕のなかに見出していたものに。
彼女にいつかもし君が僕の彼女なら、
僕の歌で世界を変えてみせるって言ったんだ。
僕は間違えていた。
でも彼女は僕への信頼を持ちつづけてくれた。
いつも信頼しようとしてくれた、感謝する。
僕のこころのなかで永遠に、
彼女はずっと存在しつづける。
そして僕は願いそして祈るんだ。
僕に道が見出せるように、見出せるようにと。
彼女が眠るあいだに。
彼女が僕を待つあいだに。