2014年11月15日土曜日

IT MIGHT BE YOU










STEPHEN BISHOPスティーヴン・ビショップのIT MIGHT BE YOU。デイブ・グルーシンの作曲、アラン・バーグマンとマリリン・バーグマンの作詞。映画「TOOTSIE トッツィー」(1982)の主題歌。1983年最高位25位。

<歌詞>

時間、
僕は過ぎゆく時間に通りゆく列車をながめていた。
いつのときも、
砂浜にねそべり、海鳥が飛ぶのをながめていた。
僕のために家で待ってくれる
 だれかがいてくれたらと願いながら。
なにかが僕に語りかける、それは君なのかもと。
なにかが僕に語りかける、それは君なのかもと、
いつのときも。

恋人たちがゆきすぎるのを振り返りながら、
いつのときも、
どうやって彼らは出会い、やっていくのかふと思う。
僕がいるべき場所をみつけたら、
僕はキミの顔に気付くだろうか。
なにかが僕に語りかける、それは君なのかもと。
なにかが僕に語りかける、それは君なのかもと。

とてもたくさん静かに散歩しよう。
とてもたくさん夢をかなえよう。
僕らにはこんなにたくさん交わす愛がある。
僕らにはいくらかの時間が必要。
たぶん僕らに必要なのは時間なんだ。
なにかが僕に語りかける、それは君なのかもと、
いつのときも。

僕はラブソングやララバイを書きとめておいた。
そしてそれ以上にたくさんの
だれも聞いたこともないような曲も。
なにかが僕に語りかける、それは君なのかもと。
なにかが僕に語りかける、それは君にちがいないと。
僕はそれが君になると感じている、
いつのときも。

それは君なんだ。
それは君なんだ。
僕は待ちつづけていた、いつのときも。

君なのかもしれない。
君なのかもしれない。
僕は待ちつづけていた、いつのときも。

・・・