2015年6月11日木曜日

DOIN' JUST FINE










BOYZ II MENボーイズ・ツー・メンのDOIN' JUST FINE。ショーン・ストックマンのプロデュース。アルバムEVOLUTION(1997)に収録。

<歌詞>

僕の人生はもう終わったんだと思っていた時があった。
キミが僕の前からきえたとき、
僕の死にかかった心で息をすることさえ苦しかった。
僕は部屋ですわりこみ、でかける気力さえ失っていた。
キミの通りすぎる姿をみてしまったら、
僕はすぐにくずれおちて泣いてしまう。
今、キミは大きな過ちをおかしたと言う。
キミの愛を持ち去るつもりはなかったと。

キミのその使い古した言い訳はもういいよ。
だって信じることはもう難しく思えるから。

でも僕は元気にやっているよ。
キミのいないこの人生とも
結構うまくやっている。
僕はもうキミを必要としていないから。
僕はもうだいじょうぶだよ。
時間は僕をもっと強くして、
キミはもう僕のこころに現れることはないから。

キミは僕の世界で、
一番に優先するひとだった。
キミだけに僕のこころを捧げた。
キミが僕に求めることならなんでも、
僕はやっただろう。
でもこの道の向かう先のどこかに
キミは荒れ模様の変化を感じて、
旅をつづけると僕に言い残していった。
ひっそりとキスをしてキミの愛は消えてしまった。
今、キミは遊びのつもりじゃなかったと言う。
ガールこんなに遅すぎるとキミにはわからないの?
だってキミは僕らの愛をただ粉々にしてしまった。
キミが僕のこころをつかむことはないよ。

リピート

キミがさよならと言ったとき、
僕はひどく孤独だった。
眠れない夜もあったし、
僕のこころもひとりでやっていくにはもろかった。
ベイビー、結局この苦しみと
キミが僕に仕向けたこの痛みは
僕にとって公平なものじゃないよ。
キミはもう僕の世界になることもないし、
 キミがいなくても全然平気なんだ。

リピート


キミが去っていったとき、
キミはこんな風に終わるなんて思いもしなかった。
でも僕はキミが遠回りしていることが分かっていた。
僕の名前がWANYAということと同じくらい確かなんだ。