2014年8月23日土曜日

MANIAC










MICHAEL SEMBELLOマイケル・センベロのMANIAC。映画「FLASHDANCE フラッシュダンス」の挿入歌。フィル・ラモーンのプロデュース。1983年1位。

<歌詞>

土曜日の夜の静かな町の少女、人生の生きがいを探す。
実際の世界では誰も彼女がわからず、みんな彼女が狂っていると言う。

彼女の心臓の鼓動をリズムへと固定させて、女性を生命へ変える。
彼女は危険地帯へと入り込み踊りつづけ、ダンサーはダンスと化す。

ナイフのように切りつける、もし授かった才能が情熱に変わるなら。
意志と未来のはざまの綱渡りのうえの情熱へと...

彼女は狂気。フロアでは狂気になる。
彼女は踊ったこともないダンスを踊っている。
彼女は狂気。フロアでは狂気になる。
彼女は踊ったこともないダンスを踊っている。

鉄のうえの氷で建てた正気は知られることもない場所。
それは神秘で揺るがない暖かな場所。触れても、つかむことはできない。
あなたはその瞬間のために一生働き、その瞬間は訪れるか通り越していく。
後ろだてがある世界でも、いつのときもチャンスはあるはず。
もしこの飢餓感がこの夜にあるなら。

熱を冷気に接続して、敗北を誇張させてもがきつづける。
風にさからう彼女の向きを決して変えようとしない。

彼女は狂気に、狂気になる。僕には分かる。
彼女は踊ったこともないダンスを踊っている。
彼女は狂気に、狂気になる。僕には分かる。
彼女は踊ったこともないダンスを踊っている。

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