2015年5月13日水曜日

ALL OR NOTHING

$takashiのブログ

O-TOWNオー・タウンのALL OR NOTHING。クライブ・デイビスとスティーブ・マックのプロデュース。アルバムO-TOWN(2001)に収録。2001年最高位3位。

<歌詞>

僕は彼がキミの気がかりだと分かってる。
キミの遠くをぼんやり見つめる瞳で。
僕は思っていた、時間とともにキミは忘れていく、忘れていくと。
こんな二人は僕が望んだやり方じゃない。
キミが忘れるか僕があきらめるしかない。
僕らはこの関係をつづけている、流されるまま、流されるまま...

僕はキミのためなら戦えるけど、
 どうやって僕は見えない敵と戦えばいいの?
これからのキミは僕のものだけどキミの最高の笑顔がほしい。
それが卑劣でも僕はかまわない。

だって僕はすべてがほしい。
だめなら何もほしくないから。
僕らが突き落とされて、
逃げ道も残されていない今しかないから。
それがすべて?
それとも僕らはただの友達?
簡単に電話で伝えてこんな理由で終わらせるの?
僕に何ひとつキミは残さないまま...

二人の時を刻んでいると
僕が思ったときもあった。
今も心のなかで感じるけど僕にみせないで、みせたりしないで。
まるで僕はキミにみえるすべてみたいに、
キミが僕をみつめるときもあったはずなのに、
思ってもしないあの瞳は本当だったんだ、本当だったんだ。

約束しないでほしい。
 ベイビー、キミが守れそうもない約束だと分かっているなら。
これからのキミは僕のものだけどキミの最高の笑顔がほしい。
もうはっきりさせたいんだ。

リピート

だってキミと僕は、
すべてを失ってしまう。
もしキミの日々に、
僕が入り込む余地も気持ちもないなら。

リピート・・・



LIQUID DREAMS。クライブ・デイビスとスティーブ・マックのプロデュース。2000年最高位10位。