2015年3月31日火曜日

YOU WERE MINE










DIXIE CHICKSディクシー・チックスのYOU WERE MINE。エミリー・アーウィンとマルティー・サイデルの作品。ポール・ウォーリーとブレイク・チャンシーのプロデュース。アルバムWIDE OPEN SPACES(1998)に収録。1999年最高位34位。

日本での知名度はさっぱりですけど、アメリカでの人気はすさまじかったですね。

<歌詞>

私には行かせる理由を見つけられない。
あなたは新たな愛を見つけたけれども。
彼女はあなたの夢にでてくる女性だけれども。
私にはすがりつく理由をわかっている。
過ちは許してしまうかもしれない。
あなたがいないと、ひとりで過ごす意味もなくなる。

時々、私は夜に泣きながら目を覚ましている。
時々、私はあなたの名前を大声で呼んでいる。
あなたを奪い去るどんな権利を彼女は持っているというの?
とても長いあいだ、あなたは私のものだった。

私は私たちの結婚式の写真全部を取り出してみた。
それは愛と笑い声の絶えない時間だった。
その後もずっと幸せだったわ。
でもそんな懐かしい写真でさえ色あせ始めるもの。
どうか彼女は本当ではないと言って。
そしてあなたは本当に家に帰ってくると言って。

時々、私は夜に泣きながら目を覚ましている。
時々、私はあなたの名前を大声で呼んでいる。
あなたの心を持ち去るどんな権利を彼女は持っているというの?
とても長いあいだ、あなたは私のものだった。

私はあなたに二つのもっともな理由をあげるわ。
愛が盲目ではないとあなたに分かるように。

男の子は2才、女の子は4才で、その子たちはあなたを慕っている。
それなのにどうやって私はその子たちにあなたの気が変わったなんて伝えられる?

リピート

私は覚えている、あなたが私のものだった時を。