2013年11月8日金曜日

MISS INDEPENDENT










NE-YOニーヨのMISS INDEPENDENT。シャファー・スミスとスターゲイトの作品。アルバムYEAR OF THE GENTLEMAN(2008)に収録。2008年最高位7位。

<歌詞>

それってなにか、ただ特別ななにかなんだ、
彼女のしぐさって。
僕には理解できない。彼女には、特別ななにかがあるんだ。
なにか特別な女性っているんだ。
君が欲しいけれど彼女には必要ない、そんな女性。
僕には理解できないよ。彼女には特別ななにかがあるんだ。
だって、彼女がボスのように歩いたり、
ボスのようにしゃべると、
マニキュアを塗った爪がペディキュアを追い払ってしまう。
彼女はなにもなかったようにこなしてしまう。
だって、彼女がボスのように振るまい、
ボスのようなことをすると、
彼女は僕を夢中にさせ、とらえてはなさない。
そんな女の子が僕には必要さ。

彼女は彼女自身の考えを持っている。
そんなワケで僕は彼女を愛している。
だれにも頼らないお嬢さん。
こっちへ来ないかい。
少しお話でもしよう。
彼女は彼女自身の考えを持っている。
そんなワケで僕は彼女を愛している。
独立心旺盛なお嬢さん。
君が輝けるやり方だよ。
ミス・インディペンデント。

彼女自身でやってしまう、なにか特別なそんな女性。
彼女を眺めると、僕は誇らしげになる。
彼女には、特別ななにかがあるんだ。
なにか特別な...とてもセクシーなそんな女性は
僕の助けなんて必要なくて、
彼女は、わかった、まかせてって言うんだ。
疑う余地はないよ。特別ななにかが彼女にはあるんだ。
だって、彼女がボスのように働いて、
ボスのように遊んでいると、
車でもクリベッジでも、彼女はどっちもさっさと支払って、
請求がくると同時に支払いを済ませる。
彼女はボスとして生まれついてるよ。独身のボス。
なにか足りないかと、みんなオロオロしてしまう。
そんな女の子が僕を夢中にさせる。

リピート

彼女のお気に入りは、"心配いらない、まかせて"って言うこと。
そして、彼女が納得したすべては、彼女が買うに任せるのが最高さ。
彼女は僕のこころを奪い、それに疑う余地はないよ。
君は僕が必要なすべて、君は僕が必要なすべてだよ。

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NE-YOニーヨのMAD。スターゲイトとニーヨのプロデュース。アルバムYEAR OF THE GENTLEMAN(2008)に収録。 2008年最高位11位。

<歌詞>

彼女が僕をみつめている。
僕は彼女が何を考えているかと思いながら座っている。
ふたりとも話そうとしない。
だって会話はただ叫び声に変わるだけだから。
今、僕が彼女に大声をあげて、
彼女は僕に向かって大声をあげる。
ふたりともどちらの言い分も聞いていないし、
(さらに悪いことには)
僕らはどんな原因かも覚えてなくて、
ケンカしている。

僕らふたりは怒鳴りあう。

なんでもないことのために...
(僕らはケンカしている)
なんでもないことのために...
(僕らは泣いている)
なんでもないことのために...
でも僕らはなんでもないことのために
 終わらせたりしない。
なんでもないことのせいで...
このことと僕らが育んだ愛とは無関係だろう。
ベイビー...

ときには雨の降るときだってあるさ。
でも、ベイビー僕らやり直せないの?
今、だって僕は痛みで眠ることもできないから。
(痛みで眠ることもできない)

ガール、僕は眠りたくないよ。
(キミに怒ったまま)
そして僕はキミに眠ってほしくないよ。
(僕に怒ったまま)
・・・

それは僕を動揺させる。
ガール、キミが絶えず非難するとき。
(キミはすでに知ってるみたいに質問するとき)
僕らは敵意をむきだしにするけど、
ベイビー、僕らふたりとも負けている。
(これが愛が向かうべきところではないだろう)
うまくやっていくために今までどうしてた?
僕らはこれまでうまくやってたんだ。
キミがおれる必要はなくて、
僕がおれる必要もない。

それなのに今、僕ら一体なにをやってるの。

それはすべて...

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ベイビー、この愛はカンペキにはならないけど、
この愛がそんな感じになればどんなにいいだろう。
僕らは大騒ぎしてもケンカしてもいいんだ。
僕らが眠りにつく前に、
ふたりのすべてがだいじょうぶなら。

ベイビー、僕ら幸せになれるよ。

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