STEVIE WONDERスティーヴィー･ワンダーのOVERJOYED。スティービーの作品＆プロデュース。アルバムIN SQUARE CIRCLE(1985)に収録。１９８６年最高位２４位。
<歌詞>
時間をかけて、僕は僕の愛の城を築いてきた。
二人のため。君は知ることはなかったけど君がその理由だった。
僕は今、伝えるにはあまりに愛しすぎてしまった。
僕が僕のその城を放棄しようとしていることを。
夢のぜんぶから僕は純粋なものだけをさがしあてた。
君は知ることはなかったけれど、僕が夢の中から見つけたのは君だった。
眠りの妖精ははるばる遠くからやってきた。
また別の日にもどっておいでと君に告げるため。
君は夢なんて信じないだろうけど、
夢だって本当になる。
だって僕が君をみつめていると、
僕の夢は現実のものになるから。
もしかすると、君も信じるなら、
君だって喜びにあふれ、愛にあふれ、僕にあふれるのかも。
心のぜんぶから僕は苦しくなるほどさがしもとめていた。
気付くため。僕は自分の知らない愛を求めていたことに気付いた。
僕は今、気付くにはあまりに手遅れになってしまった。
僕がさがしもとめた愛は僕のものにならないことを。
リピート
可能性はゼロなのかもしれないけれど、
みんなは恋愛感情の何を知っているの？
どんな真実の愛にだってチャンスがいる。
もし君に気付くチャンスがあるのなら、
君も僕みたいに。
僕は喜びにあふれ、愛にあふれ、君にあふれている。
PART-TIME LOVER。スティービーの作品＆プロデュース。同アルバムに収録。１９８５年１位。
