BRIAN McKNIGHTブライアン･マックナイトのONE LAST CRY。ブライアン･マックナイト、ブランドン･バーンズとメラニー･バーンズの作品。アルバムBRIAN McKNIGHT(1993)に収録。１９９３年最高位１３位。
<歌詞>
僕の砕けた夢と壊された心は、
人知れず立ち直ろうとしていた。
僕はほかの誰かの手を握る君を見かけた。
今、僕はひとりきりでこんな気分は消えてしまえと願っている。
僕は君に全部捧げて、自分のために何ひとつしていない。
最後に泣くこと以外に。
最後に泣かせて。僕が全部を忘れ去る前に。
僕のなかから君を今度こそ追い出してみせるから。
偽りの日々を終わらせよう。
僕は最後に泣くことしかできないから。
僕はここにいて、君はそこにいた。
僕らは互いを認めることをしなかった。
太陽が君を照らしているあいだ、
僕には雨のように降る愛が必要だった。
まだ僕はひとりきりでこんな気分は消えてしまえと願っている。
僕は君を忘れようとして、自分のために何ひとつしていない。
最後に泣くこと以外に。
最後に泣かせて。僕が全部を忘れ去る前に。
今度は僕のなかから君を追い出してみせるから。
偽りの日々を終わらせよう。
僕は強くなろうとしている。
僕をとりまく日々は僕にかまわず続いていくから。
僕はもう泣かないつもりだよ。
最後に泣いてしまった後には。
最後に泣かせて。僕が全部を忘れ去る前に。
僕のなかから君を追い出してみせるから。
これを本当に最後にする。
偽りの日々をつづけることは。
僕に残っているのは、
僕に残っているのは、
僕に残っているのは、
最後に泣くことだけ。
