2014年12月17日水曜日

THE CHRISTMAS SONG










JOSH GROBANジョシュ・グローバンのTHE CHRISTMAS SONG。アルバムNOEL(2007)に収録。

<歌詞>

焚き火で焼かれる栗の実。
あなたの鼻をかむジャック・フロスト。
聖歌隊が歌うクリスマス・キャロル。
人々はエスキモーのように着飾る。

みんなは七面鳥とヤドリギが、
この季節を彩ることを知っていて、
目をいっぱいに輝かした小さな子供たちは、
今夜、眠りにつくのがイヤでしょうがない。

子供らはサンタが家に向かっていて、
そりの上にたくさんのおもちゃとお菓子を積んでいることを知っている。
そしてどんなお母さんの子供だってこっそりみようとする。
トナカイがどんな風に空を飛んで行こうとするか。

だから僕はこのシンプルな言葉で言い表すよ。
1才から92才の子供たちへ。
それは何度も何回も言い続けられたけれども、
"あなたへメリークリスマス!"

だから僕はこのシンプルな言葉で言い表すよ。
1才から92才の子供たちへ。
それは何度も何回も言い続けられたけれども、
"メリークリスマス!"

"あなたへメリークリスマス!"

※ジャック・フロスト・・・イングランドに伝わる、冬の間にしかあらわれない霜の妖精のこと。
※クリスマス・キャロル・・・主としてキリスト教文化圏において、イエス・キリストの誕生と関係した内容のうた。救世主キリストの誕生を祝い、誕生にまつわる様々な場面や逸話を歌詞にしたうたをいう。通常、クリスマス前の時期にうたわれ、クリスマス・イブにおいてはとりわけ愛唱される。