2014年11月7日金曜日

HEY THERE DELILAH










PLAIN WHITE T'Sプレイン・ホワイト・ティーズのHEY THERE DELILAH。トム・ヒジェンソンの作品。アリエル・レヒトシェイドのプロデュース。アルバムALL THAT WE NEEDED(2005)に収録。2007年1位。

<歌詞>

ねえ、デライラ。
ニューヨークはどんな感じだい?
ぼくらはこんなに離れているけど、
でも、今夜のきみはとてもきれいだよ。そうさ、
タイムズ・スクエアでもきみほど輝けないよ。
本当だよ。

ねえ、デライラ。
距離のことは気にしないで。
もしきみがさみしくても、ぼくはすぐそばにいるんだ。
もう一度この歌を歌うよ。目を閉じて。
ぼくの声を聞いて。そうすれば、ぼくをすぐそばに感じるから。

それが君が僕のためにしてくれること・・・

ねえ、デライラ。
時がたつたびに物事はきびしくなるけど、
ぼくを信じていてほしいんだ。
いつかこのギターでやっていけるようになるよ。
きっとうまくやっていけるから。
ぼくらが夢みた日々がやってくるんだ。
ぼくの歌詞もいいかんじだよ。

ねえ、デライラ。
もっといっぱい言いたいことがあるんだ。
もし、きみのために書いたこの純粋な歌が
きみのこころに響いたなら、ぼくは全部書きあげるよ。
きみがもっとぼくと恋におちていくように。
ぼくらはもっと恋におちていくんだ。

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千マイルっていうとすごく遠く感じるけど、
飛行機だって電車だって車だってある。
もし、どんな方法もなければ歩いてだってきみのもとへいくよ。
きっとぼくらの友達と楽しくすごせるし、ずっと笑いころげているさ。
だれもぼくらみたいに楽しくこんな風にすごせないさ。
デライラ、約束するよ。
時がくれば、世界はまったく違ったものになり、
いままでのことは懐かしくなるよ。

ねえ、デライラ。
いい子でいて。そんなに悲しまないで。
2年もたてば、きみも学校を卒業して、
ぼくもきっとこの歌で有名になれるよ。
きみのためにやってきたことなんだ。
ぼくらはなんだってできるさ。
ねえ、デライラ、きみのために作ったんだ。
これはきみのための歌だよ。

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