GEORGE MICHAELジョージ･マイケルのA DIFFERENT CORNER。ジョージ･マイケルの作品＆プロデュース。アルバムMUSIC FROM THE EDGE OF HEAVEN(1986)に収録。１９８６年最高位７位。
<歌詞>
僕は愛は不思議なものと言おうとした。
僕は愛は痛みから僕らを遠ざけてくれると言おうとした。
もし僕がそばに行ったら...もし僕がそばに行ったら。
僕は僕の人生すべてを君に約束しただろうけど、
でも君を失うことは身を切り裂くように辛い。
だから僕は踏みだせない。踏みだせない。
だって僕は知り合ってから近づくこともなかったから。
君は僕の涙をとめることのできるたったひとりのひと。
だから僕はとても怖いんだ。とても怖いんだ。
あの時間まで僕をつれもどして。
そうすれば僕は忘れることができるかもしれない。
違うあの角をまがっていたら、
僕らは決して出会わなかっただろう。
君には怖くないの？
僕には理解できないことでも、君にとっては些細なこと。
すこしずつ君は僕をひざまづかせようとしていた。
君は気にならないの？
僕は知り合ってから近づくこともなかった。
君は僕の涙をとめることができるたったひとりのひと。
僕はこの愛がとても怖いんだ。
もしそばにいるすべてが利用されているという不安だけなら、
僕はまたひとりで困惑してる自分に戻ったほうがましだよ。
もしできるなら、そうするって誓うよ。