2015年2月15日日曜日

CLAIR

GILBERT O'SULLIVANギルバート・オサリバンのCLAIR。ギルバートの作品。ゴードン・ミルズのプロデュース。1972年最高位2位。

<歌詞>

クレア。
君に会った瞬間、僕は誓った。
僕はなにかをかんじたんだ。
まるで僕がみたこともなかった
何かが自分に起きてるみたいに。

それから、再び君に会った瞬間、
僕らは友達だと心のなかで気付いた。
それは自然なことで、
ごくごく当然なこと。

でも、どうやっても僕には分からない。
僕をとらえるその理由を説明できない。
君が見上げて微笑むと言葉はいらない。
僕は周りなんて気にしない。
僕にとって君は子供以上のひと。
クレア。クレア。

クレア。
めったにないこんな瞬間に、
どんなことが起きても魅了される。
その瞬間が君。
それが君のするすべて。

でも、なぜこんなに年が違うのに僕は泣くの?
僕が君をおいていくたび、死んだ気持ちになる。
君のこの言葉以上に生きる意味は僕にない。
"わたしはおじさんと結婚する"
"レイおじさん、結婚してくれる?"
クレア。クレア。

クレア。
前に君に言ったよね。とんでもない!
さあ、ベッドにおもどり!
もうこんな遅い時間だよ。
さあジュースはもうおしまい。
わかったからほんの少しだけだよ。
子守りをしようとしている一方で僕は、
残したジュースを飲んで一息ついている。
君は一日のあの時間だけ殺人者になる。
でも朝のこの時間は、
夢のような時にしてしまう。
クレア。クレア。