2014年11月12日水曜日

FACE DOWN










THE RED JUMPSUIT APPARATUSレッド・ジャンプスーツ・アパラタスのFACE DOWN。デビッド・ベンデスのプロデュース。アルバムDON'T YOU FAKE IT(2006)に収録。2006年最高位25位。

<歌詞>

ねえ、ガール、君に夢中だってわかるだろう。
ひと目で、僕の手のなかのリズムになったんだ。
それなのに、僕にはどうして君がうろつくのか理解できない。
僕はなにが落ちていくのか分かるよ。

鏡に映る君を化粧で隠しなよ。
そんなことは二度と起こらないって自分に言い聞かせなよ。
君がひとりきりで泣けば、彼も君を愛してるって誓うから。

男らしく感じるんだろう。
君が彼女をあごで使っている時って?
彼女が泣き崩れると、君は今、いい気分に浸れるんだろう?
僕は君に伝える。僕の友達よ。
 いつかこの世界も終わりの時を迎えるんだ。
君のウソは崩れ落ちていき、彼女は新しい日々を見いだすから。

水に落ちたひとつの小石でも波及する効果を生み出す。
この世界での些細な行動も、ある結果を生み出すんだ。
もし君が永久にそこを渡るなら、君は絶対溺れることになるよ。
僕はなにが落ちていくのかみえるよ。
君の権利を求めるやり方がまたわかるんだ。
もう一度君の権利を求めなよ。
そして僕のレクチャーを心に留めておきなよ。

リピート

埃の中に顔をうずめなよ、
 彼女は言ってるよ。"こんなことで傷ついたりしない"
 彼女は言ってるよ。"もううんざり"だって・・・

ある日、彼女はうんざりって君に言うだろうよ。
そんなことがまた巡ってくるから。

リピート×2

埃の中に顔をうずめなよ、
 彼女は言ってるよ。"こんなことで傷ついたりしない"
 彼女は言ってるよ。"もううんざり"だって・・・



FALSE PRETENSE。同アルバムに収録。