2014年10月16日木曜日

ANGEL

$takashiのブログ

SARAH McLACHLANサラ・マクラクランのANGEL。サラ・マクラクマンの作品。ピエール・マーチャンドのプロデュース。アルバムSURFACING(1997)に収録。1998年最高位4位。

<歌詞>

待つことにあなたの時間を費やして。
二度目のチャンスを待つの。
気持ちを落ち着かせるよう夜明けを待つ。
いつのときもある理由があるから、
十分ではないと感じるとき。
そしていろいろと考えてみるけれどとても難しいの。
私には気をまぎらわせることが必要。
美しい解放。
思い出は私の静脈から少しずつしみこんでくる。
私を空っぽにして。
そして重力も感じなくなり、そうすれば、
私は今夜いくらか落ち着いてすごせるのかも。

天使のうでのなかで、
ここから飛び立っていくの。
この暗くて寒いホテルの部屋から。
そしてあなたが恐れる終わりのないことから。
あなたは静かなあなたの幻想の
破片から引き離されたの。
あなたが天使のうでのなかにいて、
そこで安らぎをみつけられるように。

とぎれない線にとても疲れ果て、
あなたが向かういたるところ
背後に強欲な人間とこっそり盗むひとがいる。
そして嵐は吹き荒れつづけて、
あなたはウソの上にまたウソを重ねていく。
それであなたはあなたの欠けた部分を埋めようとする。
それは大切なことで、
最後にもう一回逃れたら、
この甘い狂気を信じることはより簡単なことになる。
私をひざまつかせるこの栄光の悲しみ。

リピート

あなたが天使のうでのなかにいて、
そこで安らぎをみつけられるように。