2014年9月21日日曜日

WHEREVER YOU WILL GO










THE CALLINGコーリングのWHEREVER YOU WILL GO。アレックス・バンドとアーロン・カミンの作品。アルバムCAMINO PALMERO(2001)に収録。2002年最高位5位。

<歌詞>

ここ最近、ずっと知りたかったんだ、
誰が僕がいた場所にいるんだろうと。
僕はいないのだから、
君の顔が微笑むような愛が君には必要だろう。
もし、ものすごく大きな波が落ちてきて
僕らにすべての衝撃が押しよせても、
石と砂のあいだで君は自分自身を取り戻せるかい?

もし僕にできるなら、そうするよ。
君がどこへ行こうと僕は向かうよ。
行く手が高く険しくても、低く苦しくても、
君がどこへ行こうと僕は向かうよ。

もしかしたら僕はみつけたのかもしれない。
いつの日か君のもとへ帰る方法を。
君を見守り、導けるように君を暗闇の中から救うため。
もし、ものすごく大きな波が落ちてきて
僕らにすべての衝撃が押しよせても、
君が僕のことを思い出すような、
そんなだれかがそこにいるよう願うんだ。

リピート

僕の心が、心を失わせる。
僕の希望が、希望を失わせる。
僕の愛が、愛を失わせるよ。

今、わかったよ、どう止めるべきか。
僕の日々と愛情は無くなることはないし、
君のこころのなかで、君の胸のなかで、
僕はどんなときも思い出になるんだと。

リピート

もし、時間をあの頃に戻せるなら、
君がどこへ行こうと僕は向かうよ。
もし、もう一度君を僕のものにできるなら、
君がどこへ行こうと僕は向かうよ。