2014年9月8日月曜日

FIREFLIES

$takashiのブログ

OWL CITYアウル・シティーのFIREFLIES。アダム・ヤングの作品。アルバムOCEAN EYES(2009)に収録。2009年1位。

<歌詞>

キミは目の前の光景を信じられないかも。
もし百万匹ものホタルが、
僕が眠りにはいるとこの世界を照らすとしたら。
だって彼らは窓の外に満ちていて、
いたるところに涙のしずくを残していく。
キミは僕を礼儀知らずと思うだろうけど、
僕はただ立ちすくみじっと眺めるだろう。

僕は自分自身に信じさせようと思う。
この地球という惑星はゆっくりと回っていることを。
言いづらいけれど、僕が眠りについている時、
目が覚めたままならいいのに。
だってすべては実際とは全然違っているから。

だって僕は一万匹もの光る虫から、
一千回ものハグをうけるつもり。
みんな僕に踊り方を教えようとしていた。
僕の頭の上のフォックストロット。
僕のベッドの下のソックホップ。
ミラーボールはすっかり風前のともしび。

リピート

ドアのわずかなすき間を開けておいて。
(どうか僕をここから連れ出して)
だって僕は不眠症患者のようだから。
(どうか僕をここから連れ出して)
なぜ僕は羊を数えることに飽きてるの?
(どうか僕をここから連れ出して)
僕は眠るにはあまりに疲れきっている。

百万匹ものホタルたちに
奇妙だけど僕はさよならしたくない。
みんなが別れを告げたから、僕は涙目になった。
でも僕は何匹かいるところを知っている。
もし僕の夢が本当なら、信じられないことだよ。
だって僕は二、三匹捕っていて、
僕は瓶のなかにいれてあるから。

リピート

僕は自分自身に信じさせようと思う。
この地球という惑星はゆっくりと回っていることを。
言いづらいけれど、僕が眠りについている時、
目が覚めていたらいいのに。
だって僕の夢ははち切れそうなぐらいいっぱいだから。

※フォックストロット・・・二人で踊る 4/4 拍子の比較的速いテンポのダンス。