2014年9月4日木曜日

FIFTEEN

$takashiのブログ

TAYLOR SWIFTテイラー・スウィフトのFIFTEEN。テイラーの作品。テイラーとネイサン・チャップマンのプロデュース。アルバムFEARLESS(2008)に収録。 2009年最高位23位。

<歌詞>

息を深く吸い込んで、このトビラを通り抜けていく。
それがあなたの登校最初の日の朝のこと。
しばらく会ってなかった友達に声をかけて、
みんなの邪魔にならないところに身を置いている。
それがあなたの新入生の年であなたはここに
次の4年間この町にいることになる。
年長の男の子のひとりがあなたにウインクしてこう言うのを望むの。
"ここらで以前にキミをみかけたことないよね"

だってあなたは15才で、誰かがあなたに彼があなたを愛してると告げると、
あなたは彼を信じてしまう。
だからあなたが15才のとき、
何も決心することがないような気がしている。
心を静めるため10数えて、それを受け入れて。
これがあなたが理解する前にあなたは15才になる日々なの。

教室でアビゲイルという赤毛の女の子の隣に座る。
するとすぐにすっかりあなたは親友になっている。
自分はキレイと思い込んでいる他の女の子たちを笑って、
私たちはできるだけ早くここから抜け出そうとする。
そしてあなたは車を持つ彼と最初のデートにでかける。
あなたは有頂天になっていて、
あなたのママは寝ないで待っているのに、あなたは彼が運命のひとと思い込む。
そして夜が終わるとき、あなたは部屋中で踊っている。
夜が終わるとき...

だってあなたは15才で、誰かがあなたに彼があなたを愛してると告げると、
あなたは彼を信じてしまう。
あなたは15才で、あなたの最初のキスが
あなたの頭の向きをくるりと変えさせてしまう。でも、
あなたの人生にはフットボールチームの男の子たちとデート
 することよりもっと素敵なことがあるはず。
でも私は15才のときそれが分からなかったの。

あなたが求めたすべてが求められることだったとき、
あなたは戻ってきて、今あなたの知ることをあなた自身に告げることを望むの。
その当時、私はいつか彼と結婚すると誓っていた。
でも私は私のなかのもっと大きな夢に気付いたの。

そしてアビゲイルは彼女の持つすべてを彼に捧げていたけれど
彼の気持ちは変わってしまい、私たちは一緒に泣いた。

だってあなたは15才で、誰かがあなたに彼があなたを愛してると告げると、
あなたは彼を信じてしまう。
だからあなたが15才のとき、
あなたが恋に落ちる前に注意することを忘れないで。
私は時間がほとんど何でも癒すことができるとわかったの。
そしてあなたはなりたいと思うあなたに気付くのかも。
私はこうありたいと思う自分が分からなかったの...

15才のとき。

あなたのまさしくその最初の日。
さあ、深呼吸して。
深呼吸してあなたはあのトビラをくぐるの。