ERIC BENETエリック・ベネイのYOU'RE THE ONLY ONE。アルバムLOVE AND LIFE(2008)に収録。
<歌詞>
僕らが引き離されたあの日に戻れるなら...
ずっと傷ついたままの君が、
僕の心のなかを毎日駆け巡っている。
君を見かけると、僕はいくつかの言葉を思い出す。
それは、壊れたレコードをかけるようなものだけど、
僕は君の瞳からこぼれたひとつひとつの涙を覚えてる。
(もし僕が望むことができるなら)
時間をもう一度さかのぼるよ。
(間違った詩を書いていたから)
僕はその詩をまた書き直すよ。
(そうしたら、まだ今君はここにいたはず)
まるで、きのうのように...
(でも、もう君は疑うことなどないんだ)
君になにを語ろうとも...
君は僕が欲しいただひとりのひと。
君は僕の人生で必要とするただひとりのひと。
君は僕が愛するただひとりのひと。
君は僕の人生で必要とするただひとりのひと。
僕がぼんやりとした記憶を通して考えると、
僕にとって重要な意味を持つ女の子はいなかった。
君とくらべると、やっぱり悲しくなるよ。
(時が証明するから、見守っててごらん、
もし、かつての僕らの愛に意味があるなら)
だって、僕らには次元の違う未来があったから。
(だって、君はまだ僕の女性なんだ)
僕はだれがなんといおうと気にしない。
(僕らの世界にもどろう)
ベイビー、この愛を見捨てないで。
(だって、僕はまだ信じているんだ)
僕らの奇跡のなかで...
(時間が解決してくれるよ)
僕らにもう一度やり直す意志があるのなら...
君は僕が欲しいただひとりのひと。
君は僕の人生で必要とするただひとりのひと。
君は僕が愛するただひとりのひと。
君は僕の人生で必要とするただひとりのひと。
僕にもこの愛を本物にするため、時間はすこしかかるし、
愛はときどき、そんな単純なものじゃない。
でも、もし君がみつけたら、僕らは一緒にいられるんだ。
君は僕が欲しいただひとりのひと。
君は僕の人生で必要とするただひとりのひと。
君は僕が愛するただひとりのひと。
君は僕の人生で必要とするただひとりのひと。
