2014年5月17日土曜日
EVERY TEARDROP IS A WATERFALL
COLDPLAYコールドプレイのEVERY TEARDROP IS A WATERFALL。コールド・プレイとピーター・アレン、アドリン・アンダーソンの作品。マルクス・ドラヴス、ダン・グリーン、リック・シンプソンのプロデュース。2011年最高位14位。
1976年に発表された曲I GO TO RIO(ピーター・アレンとアドリン・アンダーソンの作品)の要素を含んでいるとのことです。
<歌詞>
音楽のボリュームをあげ、自分の好きなレコードをかける。
この明りがともるまで僕は外の世界をしめだしておく。
多分、町は彩られ、多分、森は消えてしまう。
僕は自分の好きな歌で動き始める鼓動を感じる。
子供の心を持つ人は踊り、子供の心を持つ人は一晩中、
月曜の朝がやって来るまで違う日常をあじわう。
僕はこの音楽を大きな音で聞く。
僕は今、順風満帆。
天国は目の前にひろがっている。
音楽のボリュームをあげ、自分の好きなレコードをかける。
瓦礫のしたから理不尽なことに抵抗する歌を歌う。
僕らの子供の世代が苦しむ姿を見たくないから。
僕はピリオド(終止符)になるよりコンマのほうがずっといい。
多分、僕は物質的にめぐまれ、多分、僕はひざまずき祈る。
多分、僕はそんな二つの空中ブランコの間の空間にいる。
でも僕の心臓は鼓動し、僕の感情は沸き立つ。
僕の心のなかの大聖堂。
僕らにはまばたきながら浮かぶあの光が見えた。
僕らに無事を伝えるために。
僕らが壁を高く舞い上がれば、どんなサイレンも交響曲になる。
そして、どんな涙も落ちる水になる。
どんな涙も落ちる水になる・・・
だから君は僕をひどく傷つけていい。
でも僕はそれでもこの旗を掲げつづける。
どんな涙も...
どんな涙の雫も落ちる水になる。