TAYLOR SWIFTテイラー･スウィフトのBEGIN AGAIN。テイラーの作品。ダン･ハフ、ネイサン･チャップマンとテイラーのプロデュース。アルバムRED(2012)に収録。２０１２年最高位７位。
<歌詞>
鏡に映りながら深く息をした。
彼は私が高いヒールを履くことが嫌いだったけれど、
私は履いていた。
携帯のロックを解除して私のヘッドフォンをつけて、
彼はいつもこの曲がくだらないと言っていたけれど、
私は聞いていた。
あなたは遅れると思って歩いていくと、
でもあなたは早めに着いていて、立ち上がって手をふり、
私はあなたへ歩み寄る。
あなたは私の椅子をひいて私を座らせてくれるけれど、
あなたはそれがどんなに素敵なことか気付いていないのに、
私は気付いていた。
あなたは体をのけぞらして小さな男の子みたいに笑っている。
私が可笑しいとあなたが思うことが私には不思議で、
だって彼はそうでなかったから。
私はこの八ヶ月を考えながら過ごしていた、
どんな愛も絶対にいつかは壊れて燃えつき終わるものなのかと。
でも水曜日のカフェで、
私は恋が再びはじまるのを見つめていた。
彼はたくさんのジェイムス･テイラーのレコードを持つ
女の子を一人も知らないと言っていたけれど、
私は持っていた。
私たちがお互いの話すると
私が少し内気になる理由をあなたは知らないけれど、
私は知っていた。
リピート
私たちは車の場所まで歩いていき
私は彼の話を持ち出してしまった。
でもあなたは毎年クリスマスに
家族と一緒にみている映画の話をしはじめて、
私は彼のことに触れなかった。
そして初めて過去は過去だと気付いたの。
リピート
WE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHER。テイラーとマックス･マーチン、シェルバックの作品。同アルバムに収録。２０１２年１位。