2014年3月14日金曜日

BACK TO DECEMBER










TAYLOR SWIFTテイラー・スウィフトのBACK TO DECEMBER。テイラー・スウィフトの作品。ネイサン・チャップマンとテイラーのプロデュース。アルバムSPEAK NOW(2010)に収録。2010年最高位6位。

<歌詞>

あなたが会いにきてくれてとてもうれしかったの。
"元気だった?キミの家族も元気?"
"もう長いことみんなに会ってないね"
"キミは元気そうだし、前より忙しそうだね"
私たちは天気や仕事のそんな世間話をして、
あなたのぎこちない様子になんとなく気付く。

だって最後にあなたと会ったとき、
まだあなたの心に奥に強いものがあったから。
あなたは私にバラの花をくれて、私は枯れても置いたまま。

だから今、私の誇りを捨て去ったこれが私。
あなたの目の前に立って伝えている。"あの夜はごめんなさい"
"私はいつのときもあの12月に戻りたいと思っている"
"自由があなたを失うことにしかならないとわかったの"
"あなたといるときがすべてだと気付いていればよかったの"
あの12月に戻りたい。振り向いて元のままのふたりでいたい。
私はいつのときもあの12月に戻っている。

最近、私はよく眠れずにいる。
寝ないで過ぎたことを思いかえしている。
あなたの誕生日はもう過ぎて、あなたに電話もしなかった。
私はすべてが美しかったあの夏を思っている。
助手席からあなたの笑う顔を眺めていた。
そして秋のころにはあなたを愛していた。
そして冬がやってきて、つらいとき不安が私の心に忍び込んでいた。
あなたはあなたの愛すべてを私に捧げたのに、
私があなたに捧げたものは"さよなら"だった。

だから今、私の誇りを捨て去ったこれが私。
あなたの目の前に立って伝えている。"あの夜はごめんなさい"
"私はいつのときもあの12月に戻りたいと思ってる"
"自由があなたを失うことにしかならないとわかったの"
"あなたといるときがすべてだと気付いていればよかったの"
あの12月に戻りたい。振り向いて私のあの気持ちを変えたい。
私はいつのときもあの12月に戻っている。

あなたの日焼けした肌、あなたの優しい微笑みが懐かしい。
 とても優しくてすてきだった。
そして9月の夜あなたの腕のなかに私はいた。
初めて私があなたの前で泣いたあのとき。
多分このことは私のはかない望みで、
おそらく愚かな想い。
もし私たちがもう一度愛したなら、誓うわ。
 あなたの望むとおり愛せる。

過去にさかのぼって、できないことだけど変えてみたい。
だからもしあなたのトビラに鎖があっても、私には分かるの。

でも今、私の誇りを捨て去ったこれが私。
あなたの目の前に立って伝えている。"あの夜はごめんなさい"
"私はいつのときもあの12月に戻りたいと思ってる"
"自由があなたを失うことにしかならないとわかったの"
"あなたといるときがすべてだと気付いていればよかったの"
あの12月に戻りたい。振り向いて元のままのふたりでいたい。
あの12月に戻りたい。振り向いて私のあの気持ちを変えたい。
私はいつのときもあの12月に戻っている。

いつのときも...