MADONNAマドンナのTAKE A BOW。ベイビーフェイスとマドンナの作品＆プロデュース。アルバムBEDTIME STORIES(1994)に収録。１９９５年１位。
<歌詞>
お辞儀して。夜はおしまい。
この仮面舞踏会ももう過去のこと。
明かりも暗く、カーテンも降りる。
だれひとりここにいない。
あなたの台詞を言って。気持ちを込めている？
だれも周りにいないのにあなたは本気になれるの？
あなたをみても、私をみても、みんなひとりぼっちの星。
私はどんなときもあなたにずっと恋している。
あなたもそれは本当のことと分かっていた。
あなたは私の愛を当然のことと思っていた。どうして？どうしてなの？
このショーは終わるの。別れを告げて。
別れを告げて。
みんなを笑わせて。気がとても楽になるから。
あなたが私の心を悲しませる、
その場面を演じるときがきたら、
あなたの笑顔で偽って。世界中の愛は悪ふざけだと。
あなたの幸せを願っても私はここにいられない。
あなたが演じた役であなたは受賞すべきよ。
仮面舞踏会はもうたくさん。あなたはひとりぼっちの星。
リピート
別れを告げて･･･
この世界すべては舞台。
みんな自分の役をもっている。
でも物語がどちらに進むのか私に知るよしもない。
あなたが傷つけるなんて思いもよらなかった。
あなたは私の心を悲しませたの。
私はいつのときもあなたにずっと恋している。
あなたはいつのときも知っていた。
あなたは私の愛を当然のことと思っていた。どうして？どうしてなの？
このショーは終わるの。別れを告げて。
別れを告げて･･･