2013年12月16日月曜日

SOMEWHERE DOWN THE ROAD










BARRY MANILOWバリー・マニロウのSOMEWHERE DOWN THE ROAD。シンシア・ワイルとトム・スノウの作品。アルバムIF I SHOULD LOVE AGAIN(1981)に収録。1981年最高位21位。

<歌詞>

僕らには確かな愛があった、
すれ違ったときでも。
いつも心のなかで分かっていたはずだった、
長い時間、君がいられないことを。
君のあの夢たちは、
はるかかなたの岸で輝いている。
もし夢たちが君を呼びよせるなら、
僕に君をとどめる権利などない。

でもこの道をくだったどこかで、
僕らの道は再び交差する。
それがいつのときでもかまわない。
でもこの道をくだったどこかで、
きっと君の心たちが気付かせる、
君のいる場所は僕と一緒だと。

時にはさよならも永遠じゃない。
もし君が去っても別にかまわない。
僕はまだ一緒の二人を信じている。
僕には分かる、君が思う以上に僕はできると。
君は君一人の力で外の世界に出ていく。
だから君は君の戻る道だって見つけられる。

そしてこの道をくだったどこかで、
僕らの道は再び交差する。
それがどこでもかまわない。
でもこの道をくだったどこかで、
きっと君の心たちが気付かせる、
君のいる場所は僕と一緒だと。

あきらめるなんてありふれた言い訳。
僕はいつも君をこんなに愛していた。
僕らにはすれ違ったときでも確かな愛があった。
僕らは今、始まったばかりなのかも。
最高のときはまだ現れていないのかも。

だってこの道をくだったどこかで、
僕らの道は再び交差する。
それがどこでもかまわない。
でもこの道をくだったどこかで、
きっと君の心たちが気付かせる、
君のいる場所は僕と一緒だと。





THE OLD SONGS。同アルバムに収録。1981年最高位15位。

オリジナルではないですけど、素晴らしい出来なので。