2013年10月27日日曜日

BREAKAWAY

$takashiのブログ

KELLY CLARKSONケリー・クラークソンのBREAKAWAY。アヴリル・ラヴィーン、ブリジット・ベネネイトとマシュー・ジェラードの作品。ジョン・シャンクスのプロデュース。映画「THE PRINCESS DIARIES 2:ROYAL ENGAGEMENT プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」(2004)の挿入歌。アルバムBREAKAWAY(2004)に収録。2004年最高位4位。

<歌詞>

小さな町で大人になりながら、
雨が降りおちてくると、
窓の外をただ眺めていた。
なにができるだろうと夢みながら。
もし幸せになれるのならと、
よく祈っていたの。

届くように一生懸命手を伸ばすけれど、
私が決心して話し始めようとすると、
誰も私の言うことなど聞いていないように感じる。
ここにずっといたかったけれど、
なにかが、私にここにいてはいけないと感じさせる。
だから私は祈ったの、私が飛びたてるように。

私のつばさを広げて飛ぶことを学んでいくの。
空に触れるまで、あらゆることをするつもり。
そして願いを胸にだいて、
思いきりとびこんで、
変わることを恐れず、
そして飛びたつの。
暗闇を抜けて、日が射す方へ。
でも私が愛したものすべてを忘れたりしない。
危険を冒しても、
思いきりとびこんで、
変わることを恐れず、
そして飛びたつの。

暖かなそよ風を感じたくて、
やしの木の下で眠りながら、
海のさざなみを感じるの。
急行にとびのって、
飛行機で遠くへ旅だつわ。
そして巣立つの。

リピート

百階ものフロアのある建物。
回転ドアのあたりをゆらゆらして、
みんな私をどこへ連れてゆくかわからないけれど、
どんどん進むの、進みつづけるわ。
遠くへいくの、飛びたつの。

私のつばさを広げて、飛ぶことを学んでいくの。
あなたにさよならを告げるのは、簡単ではないけれど。
私は危険を冒しても、
思いきりとびこんで、
変わることを恐れず、
そして飛びたつの。
暗闇を抜けて、日が射す方へ。
でも私が生まれたこの場所を忘れたりしない。
私は危険を冒しても、
思いきりとびこんで、
変わることを恐れず、
そして飛びたつの、飛びたつの、飛びたつの。



KELLY CLARKSONケリー・クラークソンのBEHIND THESE HAZEL EYES。ケリー・クラークソン、マックス・マーチンとドクター・ルークの作品。アルバムBREAKAWAY(2004)に収録。2005年最高位6位。

<歌詞>

まるできのうのことのよう。
あなたは、私の一部で、
私は誇らしげだった。
私はとても強いはずだった。
私にきつく絡みつくあなたのうでが、
すべてで、それが当然のように感じていた。
壊すことのできないもの。
 なにもなかったかのように悪い方へ転がっていく。
今、私は息をすることもできない。
眠ることもできない。
私はうなだれたまま。

私はここにいるわ。もう一度、
破片さえ、まだ引き裂こうとする。
否定なんてできない、ふりさえできない。
ただあなただけ思いつづけてる。
胸の奥まで、かき乱されたまま。
でもあなたが私の流す涙をみることはないわ。
このへーゼルの瞳の奥の涙を。

あなたにすべて打ち明け、
こころを開いて、あなたを受け入れた。
あなたは安心する気持ちにしてくれた。
私の人生でたった一度きりのことだった。
今、私にのこるすべてで、
平気なふりをしているだけ。
まるで一緒のように、でも胸のなかで崩れつづける。
だって私は息をすることもできない。
眠ることもできない。
私はすがりついたまま。

リピート

私の話をうのみにして、私をののしって。
あなたのことを嫌いになれるように。私は私自身を責めるの。
あなたをみつめることが、今では私を苦しめる。
もう、あなたの前で泣いたりしない、
二度と。

リピート×2