BREATHEブリーズのHANDS TO HEAVEN。1988年最高位2位。
<歌詞>
月明かりのなかの部屋の向こう側に、
うつるキミの姿を僕はじっとみつめる。
キミの愛のこもったたくさんの優しさがあふれる。
明日、僕は去ってしまう。夜明けは猶予なんて知らない。
僕がいなくなるとき、神は僕に強さを与えてくれる。
だからキミの手を天国へ高くあげて祈って。
僕らがいつの日か一緒に戻ってくるようにと。
今夜、僕はキミの甘い抱擁が必要。
暗闇のなかで僕を抱きしめて。
今夜、キミは僕の動揺を静めてくれる。
キミは僕の悲しみを救ってくれる。
僕らが抱きしめようとすると同時に、
涙がキミのほほを濡らしていく。
僕は愛の言葉をそっとささやく。
こんなに苦しむなんて信じられない。
それが僕を狂わせていく。
キミの感触がなければ、人生は孤独になってしまう。
リピート
朝がやってきて、次の日がはじまる。
自分の荷物をまとめ、さよならを言わなければならない。
リピート・・・